6月1日に発売したばかり麵屋武蔵の新商品「冷し真剣そば」を買ってきました。
「真剣」と書いて「マジ」と呼びます。「まぜそば」と「マジそば」を文字っているのでしょうか?
お店に問い合わせてみようかと思いましたが、きっと面倒だと思われるので止めておきました。
まぁ、そんなことはどうでもいいので、さっそく開封して食べてみたいと思います!
麵屋武蔵監修『冷し真剣そば』をいただきます!
ここで気付いたのですが、全粒粉入りの太麺…?
おもいっきり勘違いしていました。蕎麦だと思ったら、ラーメンの別名「そば」なんですね。
あまりまじまじと見ないで、太麺の蕎麦なのかと思ってました。まぁ「蕎麦」でも「そば」でも、美味しければどうでも良いですが…。
値段は税込みで598円。卵が丸ごと1個入っているからそのくらいはしますね。お店で頼むと一個100円はしますし。
一食当たりの熱量は626kcal。カロリーが気になる場合は、食べたら運動しておけば大丈夫ですね!
開封します!
フタを取ると、フワッとニンニクのいい香りが漂います。ニンニクの香りって、臭いのに食欲を掻き立てますよね。
もし、新幹線のなかで駅弁代わりに食べようもんなら、きっと注意されそうですが…。
容器を見てみると、スープの入った袋と麺の間に、ビニールで仕切りがあるだけで、麺と具材は一緒に乗っています。
ニンニクの入った豚骨白湯魚介スープを全投入して、麺と絡ませたいのだけど、麺をほぐす水が入っていないからなかなかほぐれない…。
具材はもやしキャベツ・チャーシュー・きざみニンニク・丸ごとゆでたまごの4種類。もやしキャベツとチャーシューはちょっとボリュームが少なめな感じです。
箸を持つ手が釣りそうになりながら、太くて重たい麺をなんとかスープに絡ませます!
太い麺がスープにコーティングされて、つやつやして見るからに美味しそう!
スープは豚骨白湯魚介だけど、魚介の主張はあまり強くなくて苦手な人でも大丈夫そうです。
実食します!
太くて重たい麺を食べてみると、予想よりも上を行く弾力で食べ応え満点!
開ける前の中身を見た時は、ちょっと麺が少なめかな?って思ったけど、十分な量があります。
そしてお楽しみの卵を割ってみると、ちょっと硬めの半熟感。もう少しトロッとしてる方が好みだけど、美味しくいただきました。
まとめ
今回は、麵屋武蔵監修の『冷し真剣そば』をいただきました。
この「冷し真剣そば」と同時に、麵屋武蔵の「辛真剣そば」(こちらもマジと読みます)も発売しているので、次回はそちらを食べてみようと思います!
あ、やはり「まぜそば」と「マジそば」を文字ってますね。ちなみに、「まじ」と入力して変換しても「真剣」は出てきませんでした。