セブンプレミアムから販売されている有名店のカップラーメンと言えば…
そう!蒙古タンメン中本!
今回は、蒙古タンメン中本で最も辛いラーメンとして君臨する北極ラーメンの焼きそば版、「北極焼そば」をいただきます!
蒙古タンメン中本のカップ焼きそば「北極焼そば」をいただきます!
こちらが北極焼そばのパッケージ。なんだか見る限り、真っ赤です。蒙古タンメン店主の白根誠さんが来ているユニフォームも赤色ですね!たしか普段は黒色を着ていたと思ったのですが…。
辛さの極地ですって!「ほとばしる辛さ!激辛マヨファイヤー」って、本来マイルドなはずのマヨネーズが火を噴いちゃってますよ!かなりヤバそうです。
ところで、なんで蒙古タンメンでいちばん辛いのが「北極」ってネーミングなのかと疑問でしたが、調べてみると「これを食べると北極でも寒くない!」的な感じなんだそうです。
確かに、辛いものを食べると体が熱くなりますからね。ですが、体が辛さの限界を超えると、汗をかきすぎて逆に寒くなりますね。インド料理屋で無茶した人がブルブル震えているのを見たことがあります。
辛くても、美味しいと思えないほどの辛さは料理として嫌ですね。
ちなみに私は、カップラーメンの「北極ラーメン」にチャレンジしたことがありますが、辛くて途中でギブアップしました。
この北極焼そばを食べきることができるのか…ちょっと不安です。
とりあえず開封します!
北極焼そばを開封!
北極焼そばの小袋は全3種類。写真の右から、液体ソース!粉末ソース!激辛マヨファイヤー!です。
カップ焼きそばのソースは粉末か液体かのどっちかのパターンが多いですが、両方入っているのは初めて見た気がします。
この焼きそばの決め手となる「激辛マヨファイヤー」は、入れる量と辛さの目安がパッケージに記載されていました。
マヨファイヤーを全部入れると北極ラーメン級。まぁ商品名が北極焼そばなので、これは想定内です。
予想外なのは、マヨファイヤーを全く入れなくても蒙古タンメン級!これ、素の状態で十分辛いじゃないですか!
しかし、マヨファイヤーで辛さを好みに調節できるのはいいですね。北極ラーメンは調節できませんでしたからね。
マヨファイヤー無しで実食!
作り方は普通のカップ焼きそばと同じで、お湯を入れて5分。5分ですよ!3分ではありません。
その後しっかり湯切りして、液体スープと粉末スープを入れて満遍なくかき混ぜたら完成です。
2つのソースを混ぜた段階で、既に麺が赤いです!見るからに辛そうですが、いざ食べてみると…、
やはり辛いです。
見た目どおりです!
しかし、さすがは蒙古タンメン中本。辛いながらも、しっかり美味いです!
マヨファイヤーを投入!
ちょっと普通の状態を食べて、いよいよマヨファイヤーを投入します。覚悟はできています!
既に赤っぽい麺の上にマヨファイヤーを投入してみると…。そのはるか上を行く赤色!見ただけで分かる辛さ!
満遍なく麺に絡ませて、一口食べてみると……。
あれ?わりと大丈夫だ!
と、思ったその時!
後から押し寄せてくる尋常ではない辛さ!まさに、マヨファイヤー!
これは食べきることはできない!っと一瞬思いましたが、やはり美味しいのでなんとか全て食べきることができました。
まとめ
今回は、蒙古タンメン中本の激辛カップ焼きそば「北極焼そば」を食べてみました。
カップ麺として販売されている有名ラーメン店の商品はいろいろありますが、やはりセブンプレミアムから販売されている「蒙古タンメン中本」の商品はピカイチです。
この北極焼そばは、通年で販売される商品か分からないので、見かけたらぜひ食べてみて下さいね!
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!